酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
エアコンの整備につきましては、熱中症対策として、まずは児童・生徒の命を守る観点から、最も長く過ごしております普通教室への整備を優先的に行ったところでございます。特別教室についても、健康的な学習環境を保障するという点では大切なことと考えております。校長会のほうからも整備の要望が出ておりまして、できる限り前向きに検討していきたいという思いはございます。
エアコンの整備につきましては、熱中症対策として、まずは児童・生徒の命を守る観点から、最も長く過ごしております普通教室への整備を優先的に行ったところでございます。特別教室についても、健康的な学習環境を保障するという点では大切なことと考えております。校長会のほうからも整備の要望が出ておりまして、できる限り前向きに検討していきたいという思いはございます。
日本は湿度が高く、実際の気温より体感温度が高く感じられ、猛暑が続くことによる体調への影響、コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用の日常化による熱中症対策、予防が懸念されておりました。 小中学校においては、緊急事態宣言による学校の休業などもあり、夏休みが短縮され、猛暑日に学校で過ごす機会が多くなったことと考えられます。
本市としても、高齢者の熱中症対策として、高齢者宅へのエアコンの設置補助を検討すべきと考えますが、所見をお聞きします。 次に、大項目の2として、緊急時での学校の対応についてお聞きします。 今月4日早朝、記録的な短時間大雨情報が発令され、市内至るところで道路の冠水や住宅被害等があり、朝の慌ただしい時間帯に通勤や通学で混乱したことと思います。
○商業高等学校事務長 熱中症対策として、大型扇風機については体育館で使用し、製氷機については、普通教室に冷房が設置されていないことから、各学年の廊下に製氷機を設置し、各自がビニール袋や氷のうに氷を入れて授業中に使用することを想定している。 ○阿曽隆委員 早急に進めてほしい。
それから、この熱中症対策は大変心配です。例えば、熱中症対策にはスポーツドリンクとか、または塩あめとか、そういうところが効果があると聞いております。これから暑くなって、例えば給食に梅干しや塩あめをつけて、子供たちにお昼のときになめてもらうとか、そういう形もできるのではないのかなと思うんですが、その辺もちょっとお聞きして、2問目を終わります。 ◎村上幸太郎教育長 幾つか御質問を頂戴いたしました。
避難所における熱中症対策としてのエアコンの設置につきましては、平成25年8月付、内閣府の「避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針」におきまして、避難所における生活環境の改善の一つに冷暖房機器の設置が掲げられておりますので、まずは体育館等へのエアコンの代替措置といたしまして、発災時に大型扇風機等を仮設で設置することが可能となりますので、レンタル等で調達することなども検討してまいります。
風通しをしながら熱中症対策ということで飲料水を避難者に提供するということで考えております。 今年の防災訓練につきましては非常に暑くて訓練する人にとっては大変辛かったわけですが、あの時点、あの場所では高窓を開けるとか、そういうこともできたということで、ただ訓練中なのでそういう余裕がなかったからでありまして、実際には高窓を開けてもっと風通しをよくすることはできたかなというふうに思います。
福島県の喜多方市や相馬市などでは近年の猛暑による熱中症での救急搬送が多いことから、特に配慮が必要な高齢者の熱中症対策の一つとして、エアコンのない非課税高齢者世帯への設置を促進することを目的とし、費用の一部を助成する高齢者にやさしい住まいエアコン設置事業を行っているとお聞きします。
加えて、近年の温暖化による熱中症対策の必要性に鑑み、教育委員会といたしましては、プールでの熱中症の実態と事例を紹介したり、具体的な熱中症対策例を示したりするなどの指導、助言を行っております。気温、水温については、プールの使用基準として下限だけでなく、上限につきましても日本水泳連盟から熱中症予防対策として示されております水温と気温を足して65度を上限温度の目安とするといったような対応をしております。
初めに、高齢者の熱中症対策についてであります。 地球温暖化の影響で、毎年異常な暑さに見舞われています。特にことしは災害級の暑さと言われた昨年を上回る熱中症による救急搬送が、県全体で過去最多の683人との報道がありました。 6月が例年より暑い日が多かったものの、7月に入り暑さは一旦終息しました。
高校卒業までの医療費無料化を (1) これまで市がおこなってきた無料化拡大の目的・意義について 2 学校給食の無償化を (1) 無償化のメリット・デメリットをどう考えているか (2) 「義務教育は無償」と給食費の関係をどう考えているか 3 保育料の無償化等について市長 教育長 関係課長2 信頼される税務行政について1 固定資産税等の課税ミスへの対応について89番 川田律子 (一問一答)1 高齢者世帯の熱中症対策
私は、エネルギー問題ばかりではなく、近年の猛暑の中で市民の熱中症対策のためにも、クールシェアの取り組みを進めるべきであり、そうした必要があると考えています。 特に本市では、平成28年8月に、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量削減のために低炭素型の製品やサービス、ライフスタイルを賢く選択していこうというクールチョイス宣言をしております。そしてできるところから取り組みを進めていくとしております。
、今夏の高温渇水、大雨被害等に対する異常気象農作物被害対策資金利子補給事業費及び農林水産物等災害対策事業費の新たな計上、県の追加補助に伴う森林病害虫等対策事業費の増額、来年度に中華人民共和国大連市から訪問団を受け入れるための準備経費としての北前船寄港地フォーラムin庄内開催事業費の新たな計上、実施希望者の増による危険ブロック塀等撤去支援事業費の増額、国の第一次補正予算を受けた小・中学校児童生徒の熱中症対策
熱中症対策として新設される国庫補助制度を利用し、平成31年度の夏までに小中学校普通教室等へ空調設備を設置するため予算額の変更の必要が生じたわけでありますが、緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことから、10月23日に専決第11号として、その処分をしております。 内容については、担当をしてご説明申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。
教育費では、国の第一次補正予算を受けて、小中学校児童・生徒の熱中症対策として、学校空調設備整備事業費を新たに計上しております。 災害復旧費では、八幡地域の常禅寺地区及び平田地域の岩花地区に係る国の災害査定を受けて、農業用施設災害復旧事業費を、市道上青沢海ケ沢線の補助採択見込みにより、公共土木施設災害復旧事業費をそれぞれ増額しております。
次に、国からの交付金の動向を視野にということであれば、今議会での質問に対して当局もそのように答弁していたかと思うが、改めて請願で求める必要はあるのかとの紹介議員への質疑に対し、今夏においては熱中症対策として授業時間の短縮や6時間授業のうち1時間はエアコンが設置されているパソコン室や音楽室で授業をするなどの措置をした学校もあり、授業、学校運営に困難を来している状況を伺っている。
自治体による取り組みがふえる中、クールシェアは地球温暖化対策による省エネやCO2の削減など、環境負荷の低減につながるほか、近年は熱中症対策にも効果的とされています。
この夏は、7月、8月の気温上昇の日々に対して、熱中症対策としてのエアコン使用が連日のように報道されましたし、昨日の一般質問でもただされたように、小、中学校でのエアコン設置なども大きな課題となっています。
5番です、熱中症対策。 (1)冷房設備についてです。 この夏は猛暑でありましたが、政府は2019年夏までに全ての公立小中学校にクーラーを設置する方針を固め、その財源を補正予算でこの秋に提出するという報道がなされました。